【FIP専門治療センター】 ◆◆◆ FIP(猫伝染性腹膜炎)でお悩みの方へ

↑ 上の写真は、左がウェットタイプ、右がドライタイプのFIP猫ちゃんです。
★ 左は、お腹が膨れています。
★ 右は、眼が濁っているのが分かると思います。 ぶどう膜炎と言います。

 

参照サイト:

https://bit.ly/3yzbEtv

 

■ 以前のブログでも紹介させて頂きましたが、当院ではFIPに対する治験研究を実施しており、その症例数が増えてまいりました。

 

 

■ 投薬量、投薬回数等もほぼ決まり、現在は、治験研究投薬中の猫ちゃんが多く、投薬終了までたどり着いたネコちゃんはまだ少ないですが、効果は確実に見えてきています。

 

 

◆◆ それぞれのFIPの治験薬によって、効果の出現時期や血液検査での変化時期に大きな違いと特徴があり、それらを当院では把握できておりますので、かなりの情報量が集まって来ております。

 

 

 

■ 今後の課題としては、長期の副作用についても、注意して確認していく必要があります。 この項目は、どの治験薬にしても未知の世界ですので、しっかりとした体制でモニタリングをしていきたいと思います。

 

 

 

◆◆ このブログ記事でも度々申し上げておりますが、FIPと類似の症状や血液検査データに惑わされる症例が多く、経験数が少ない病院からの転院が増えて来ております。

 

 

 

 

◆ 中には、FIP以外に2つ以上の病気が存在していて、診断が明確にならなかったような難易度の高いFIPの子もいます。

 

 

◆ 当院には、『 FIPに詳しい獣医師が3名 』おりますので、悩ましい症例に関してはマニアックなレベルで複数の獣医師同士で相談する事で、確定診断を出しております。

 

 

 

◆ ぜひ、正しい診断を受けに、セカンドオピニオンとして当院に早めに来られて下さい。

■■ FIP治療は早ければ早いほど治療効果が発揮されます。

 

 

■ 当院のFIP治療の選択肢は複数ありますので、ご心配な方はご相談ください。

 

 

 

■ 緊急の状態の時は、メールでのやりとりをしていると、命に関係することがあるので\ぜひ、事前に電話/を下さい。 電話番号 046-247-7662(代)

 

 

★★★ お気軽にお問い合わせください。

 

 

★ FIP治療は、専門獣医師の『 予約診療 』で行います。 予めご了承ください。

お問い合わせは、下記からお願いします。
★ 簡単に入力できます。(1~3分間)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://forms.gle/DKRnruC2auNTaabJ7

 

 

 

あるいは、電話かメールアドレス
046-274-7662
photo.fahtakahashi@gmail.com
にご連絡下さい。

 

 

 

 

獣医師 天野雄策

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